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本格サウンドのコンパクト電子ドラム [ローランドTD-1KVの紹介]

電子ドラムは1970年代からありました。
意外と古いんですね。
でも、当時の電子ドラムはかなり変わっていました。


生ドラムの打楽器音とは全く違う、変わった音。
「スポポポポ~ン」とか「ピキュ~ン」
なんて音を出していました。


でも、テクノサウンドやユーロビートの流行が去ると
シンセドラムの音は、余り聞かれなくなりました。


90年代になると、電子ピアノで有名なローランドが
生ドラムの音を再現した電子ドラムをつくりました。


最初の頃の「コンパクト・ドラム・システム」は
操作も難しく、なかなか素人に演奏できるものでは
なかったのですが、


その後発売されたV-Drumsシリーズは、
微妙な音の変化まで生ドラムの音を再現して、
自然なドラムアクションで、思い通りの音が出せるようになりました。


ドラムをされる方は、スタジオやステージでないと
ドラムを叩けないという悩みがあると思います。
ドラムの音量って半端ないですからね。


ちょっとやそっとの防音では、あのドラムの
轟音を消すことは難しい。
自宅で練習するのは不可能でしょう。


自宅練習では練習用パッドを使うことが多いですよね。
パッドでも音は出ますから、自宅ではそれが限界ですね。
でも、音の小さなドラムセットがあったら…


そんな願いをかなえてくれそうなのが電子ドラムです。
V-Drumsシリーズはステージ用、スタジオ用、家庭用と出そろい、
今回家庭用のコンパクト版として登場したのが、TD-1KVです。


家庭用のHD-3よりさらにコンパクトになったTD-1KVは
狭いアパートの部屋でも練習ができますよね。
音も本格的なドラムのサウンドを再現していますから、最高!


・・・と思うんですが、問題が!
ゴムパッドをスティックで叩いてみてください。
バンバンと結構なうるさい音が出ます。


もし電子ドラムセットをアパートで叩いたりしたら、
ドラムサウンドを消すことはできても、
「バンバンバンバンバンバンバンバン」と
パットを叩く音と振動が響いてしまいます。


すると、隣人から苦情が出たり管理人から注意されたりして、
ドラムセットを放置するか転売しなくてはならなくなります。
買ったはいいけど、そうなってしまった例は沢山あるようです。


ですから電子ドラムを買うには、音を出せる環境をつくるか、
部屋に防音を施すなどの対策を取ってからにしましょう。


もし物音を立てて苦情が来るようなら
まだ電子ドラムを買うべきではありません。


電子ドラムを叩ける環境があるなら
手軽で本格演奏ができるローランドTD-1KVをご購入下さい。
6万円以下でご購入できます。
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ドラムの自宅練習が可能になる! [自宅練習の騒音問題と対策]

私はピアノを弾きます。
アップライトピアノを持っているのですが、
電子ピアノも持っています。


夜に練習したい時などに便利だからです。
音量を小さくしたり、ヘッドフォンを使えば
周りを気にせず練習が出来ます。


メーカーはローランド。
電子の中では、生楽器の音が最もリアルに
再現されていると思います。


今回ご紹介する電子ドラムもローランド。
他メーカーもありますが、電子ピアノの実績ある
ローランドですから、電子ドラムも一押しじゃないでしょうか。


しかし、電子ドラムというのは、
電子ピアノやエレキギターとは違い、
「モノを叩く」という違いがあります。


ドラムサウンドを小さくしたり消したりしても、
パッドを打撃する音は消せません。
電子ドラム本体の床から伝わる振動もあるでしょう。


「電子ドラムだから大丈夫」と思って
叩いていたら、近所から怒鳴りこまれてビックリ
てなことになりかねません。


ローランドの電子ドラムTD-1KVはこうした
電子ドラムの問題点を考慮して、
ゴムパッドを軟らかくしたり、
スネアドラムをメッシュパッドにするなど、


打撃による音を少なくするような工夫がされています。
だからといって思いっきり叩いてはいけませんよ。


自宅ではあくまで力を加減して練習する必要があります。
余り壁や天井が薄いアパートなどだと無理かも知れません。
隣近所にもあらかじめ挨拶もしておいた方がいいでしょう。


もしある程度環境が整って妥協もできるようでしたら、
是非ローランドの電子ピアノTD-1KVをご検討ください。
今までの電子ドラム以上に静音性にすぐれています。

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ドラムはタッチ練習が大事 [電子ドラムによるタッチ練習の問題]

電子ドラムの問題には騒音の他に
もっと大事な問題があります。
ドラムの上達についてです。


電子ドラムは本物のドラムの様な音が出ます。
上手に叩こうが、下手に叩こうが上手な音が鳴ります。


ドラムはスティックの角度や叩く場所によって
音が変わりますから、ドラムのタッチを磨くことで
多彩な音がだせるようになるのです。


しかし電子ドラムだとタッチの差による
音の違いが出ませんから、タッチの練習ができません。


電子ドラムでしか練習しない人が生ドラムを叩くと
ただうるさいだけの音になってしまいます。
電子ドラムだけではドラムを叩けるようにはならないのです。


ですから、ドラムタッチを磨くためには
電子ドラムの練習ばかりでなく、
必ず生ドラムの練習もするようにしてください。


生ドラムで徹底的にドラムタッチの練習をして、
電子ドラムの時は生ドラムのタッチを思い出しながら、
リズムパターンの練習などをしたらいいのではないかと思います。


ローランド電子ドラムTD-1KVはサンプリング音も
素晴らしいですから、イメージトレーニングとしても最適です。
上手に使ってドラム上達に活かしてください。

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ビーターレス・キックペダルのメリット [ビーターレスキックペダル]

電子ドラムを買っても無駄だと言う人もいます。
確かに、ドラムサウンドをサンプリング音源にしても、
物理的にパッドなどをたたく音は出てしまいますし、
音をチェックしながらドラムタッチを加減する練習もできません。


しかし、ドラムが上達してくると、自宅での練習も練習用パッドでは
物足りなくなってくると思います。


初心者がいきなり電子ドラムを買う必要はないと思いますが、
生ドラムでの練習が可能で、練習が軌道に乗っているとすれば、
家で練習用パッドしか、たたけないのはもったいないことです。


家で生ドラムをたたくのは、どんなお屋敷に住んでいても不可能です。
家でドラムをたたくとしたら、電子ドラムしかないのです。
電子ドラムで変なクセがつくというのは、生ドラムでの練習が少なすぎるからです。


音をつくる練習は生ドラムでしっかりする。
音をつくる練習とは、自分のたたいた音を聴くことです。
その音を聴いて、どんなたたきかたをするとどんな音が出るのか、
それをちゃんと感じながら練習することです。


サンプリング音で音を作る電子ドラムではこれができません。
生ドラムで、音をつくる練習は絶対やってください。


家に帰ったら家庭用電子ドラムで、リズムをコントロールしたり、
他のパートの音源を流して、それに合わせて練習したりすれば
おさらいをすることができます。


「電子ドラムはダメだ!」と一律に考えるよりも、
家庭用電子ドラムの特徴をよく理解して使い分けるのが
賢い使い方ではないかと思います。


電子ドラムの欠点を挙げていればキリがないですが、
便利な家庭用電子ドラムは、家でなるべく騒音を出さずに練習
できるところが最も大きなポイントです。


特に、騒音・振動の対策として効果が大きいのが
ビーターレスのキックペダルです。
『ビーター』とはバスドラムをたたくハンマーで、キックペダルを
踏むと、ビーターが「ドン!」と音を出すわけです。


そのビーター式キックペダルの衝撃はかなりのもので、
サイレントにしてもビーター式のキックペダルだと騒音・振動が
生まれてしまいます。


ところがビーターレスキックペダルだと、騒音の原因となる
ビーターとバスドラムがありません。
ですからペダルを強く踏まないように気をつければ
騒音を出さずに自宅で練習ができるわけです。


もちろん、バスドラムの練習もちゃんと生ドラムで練習しなければ
いけませんよ。
ビーターレスだけでキックペダルの練習をしていたら下手になって
しまいますから。


生ドラムのキックペダルで、ビーターの当たり加減をよく把握
した上で、自宅では家庭用電子ドラムでそれを思い出しつつ、
練習してくださいね。


また、ビーターレスのいいところは、バスドラムがない分、
場所を取らないということです。
省スペースも家庭用電子ドラムのいいところですね。


家庭用電子ドラムでしたら、ローランドTD-1KVがおすすめです。
詳しくはこちらをごらんください!
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電子ドラム ローランドTD-1KVの評判 [家庭用電子ドラムの評判]

ローランドのTD-1KVは、コンパクトな電子ドラムですね。
ドラムの練習として買うには不向きだと言われます。
しかし、TD-1KVの良さを感じている人もおられるようです。


Aさんは、楽器店で何度も試してみてTD-1KVの購入を決めたそうです。
ドラムの下にクッションを2枚重ねて使えば、マンションで使えると
感じたそうです。


キックペダルの踏み心地が軽いのは気になったそうですが、
そのペダルの軽さが騒音を防ぐことに納得したそうです。
自宅練習を現実的に考えた時、これはすこぶる自然な結論です。


自宅でドラムをたたくのに、フルで使えるかどうかなんていうのは
二の次だと思います。
まず、自宅で使えること。それができなければ話にならないからです。


自宅での練習は補助的なもの。
それがわかれば決して自宅での練習は無駄ではありません。


あと、簡単に組み立てられることも魅力なようで、
工具も使わずに30分ほどでセッティングが完了したそうです。


もう一人、口コミの方をご紹介しましょう。


Bさんはドラム未経験者ですが、子供がドラム遊びをするために
購入したそうです。
やはりセッティングは15分ほどで完了。
YouTubeに同製品のセッティング動画が紹介されていたそうです。


電子楽器のローランドですから、いろいろなトレーニングプログラムが
入っていて、子供たちもゲーム感覚で楽しんでいるとのこと。


防音対策としては、畳の部屋にカーペットをひいて使っていて、
階下の方からの苦情もないそうです。
ドラマーではないので、さほど力も入れていないからだと思いますが。


部屋の掃除をしたい時も、女性のBさん一人でドラムの移動ができるくらい、
軽くて持ち上げやすいそうです。


子供たちが楽しそうに使っているので、子供が飽きたら
運動と認知症の予防を兼ねてBさんも使ってみようかと思っているそうです。


AさんもBさんもTD-1KVをとてもうまく使って日常生活に活かしているように思います。
楽器にこだわる気持ちも大事ですが、電子機器の粋を集めたとも言える
家庭用コンパクト電子ドラムの機能をフルに活用して、心豊かな生活を送るのは
素晴らしいことだと思います。


あなたも楽しい家庭用電子ドラムTD-1KVを使って、ドラマー気分を
手軽に楽しんでみませんか?


詳しくは、こちらです。
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